レスポンシブイメージ、使ってますか? ウェブサイトの表示パフォーマンスの最適化をする際に、一番手っ取り早いのが画像の最適化です。そこで、イメージオプティム とかMac Automatorとpngquantなどのツールを駆使して一生懸命に画像自体を最適化したりレスポンシブイメージを使って画像を出し分けたりするわけですけども、特にレスポンシブイメージは手動でやるのは正直言ってかなり面倒です。 そ・こ・で! 本日ご紹介したいのが「Responsive Image Breakpoints Generator 」です。このツールを使えばレスポンシブイメージの複数画像の作成やHTMLの記述を自動化できて、しかも!アートディレクションまで自動化できるんです。 ということで、今回はレスポンシブイメージについての簡単なおさらいと、画像作成の基本的な考え方、それから自動化について書いてみます。 では、行ってみ
ウェブサイトで3つのアイテム(製品ラインとか製品の特長とか)をフィーチャーしたい場合、ふつうに3カラムのレイアウトを使いますよね?ですが、いくつかの条件を満たしつつレスポンシブに対応しようとすると結構難しかったりします。 2つでもなく、4つでもなく、どうしても3つのアイテムをフィーチャーしたい。 4カラムだとデスクトップサイズでも各アイテムが小さすぎるし、2カラムだとデカすぎる、みたいな。やっぱり、デスクトップサイズでは3カラムがちょうど良い場合もありますよね。 そんな時どういった対応ができるのか、ちょっと考えてみたいと思います。 レイアウトの条件 たとえば、以下のようなレイアウトの条件があったとします。 どの画面サイズでも表示を隠さない(コンテンツ・パリティ) アイテムの扱いは極力平等にしたい(コンテンツ・プライオリティ) あえて優先順位をつけるなら、左から1、2、3番の順 誘導用のキャ
Medium で公開された「5 Actual Web Designs Trends for 2016」 by Nils Sköldの許可をもらい、日本語抄訳しています。 This article is translated from Medium (https://medium.com/). 「いつの間にか気付いたら、2016年も半分を過ぎていた。」そんなひとも少なくないかもしれません。今回は上半期の総集編として、ウェブデザイナーが押さえておきたい、実際に流行っているWebデザイントレンド5つを、サンプル実例サイトと一緒に見ていきましょう。 01. フルスクリーン表示 + スクロールなし。 スクロールしないウェブデザインが、いよいよ人気となりはじめているようです。ヘッダーの一番上にアンカーリンクを固定し、下方向にスクロールを促す単一ページのウェブサイトは、ホームページ作成のスタンダードと言
レスポンシブ対応のパンくずとマルチステップのナビゲーションを紹介します。 HTMLもCSSも非常にシンプルで、カスタマイズ性にも優れた有用なスニペットとしても利用できます。 デモページ HTML HTMLの基本構造です。 <nav> <ol class="cd-breadcrumb"> <li><a href="#0">Home</a></li> <li><a href="#0">Gallery</a></li> <li><a href="#0">Web</a></li> <li class="current"><em>Project</em></li> </ol> </nav> nav要素で実装し、各アイテムはol要素に「.cd-breadcrumb」で基本のスタイルを適用します。 基本のスタイル 基本のスタイルでは各アイテムを並らべるために「display: inline-block;
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く