まず近況についてたずねられた松岡さん。『劇場版』の舞台あいさつで海外を含めたさまざまな場所に行っていることに触れ、行く先々でファンの熱気を感じていることをうれしそうに、また「身を削ってもやりたい」と力強く話していました。 海外(韓国)では、日本語で話しても理解し、反応してくれるファンが多いことに驚いたそうです。自分の言葉が翻訳されることでさらに反応が起こったりするので、「2度おいしいですね(笑)」と、海外でのあいさつにも手ごたえを感じている様子でした。 そもそものきっかけであるキリトという役との出会いについて話が及ぶと、「もう5年前の作品で、オーディション期間を含めたら6年前になりますね」と、当時を振り返っていました。 そのころはまだあまり場数を踏んでいなかったという松岡さん。オーディションでは、他の参加者たちが当時から一線級で活躍している人たちばかりで、椅子に座りながら震えていて、まった