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労働と業界に関するatsugodのブックマーク (2)

  • TVアニメ SHIROBAKO 感想 島国大和のド畜生

    ■SHIROBAKO視聴 初期は業界ワナビーものかと思って余りちゃんと見ていなかった。俺に見る目がありませんでした。 きっちりと「創作物」に向き合った内容であり、それをエンターテイメントに乗せており、しかも商品として成立させるための、あれこれを盛ってある、というシロモノであった。 上手い。器用だ。 終盤、漫画原作のアニメを作成することになり、漫画家との間に挟まる編集者の仕事がいい加減であるため、現場が苦労するという、あまりにもベタな、しかしわりと経験的に身に詰まされるエピソードがある。 これも、作家先生を悪者にせず、出版社を悪者にせず、一編集者を悪者にして、コメディタッチで乗り越えてしまう。 後味を悪くしないように、多方面に気を配った構造だが、これは小器用だなという印象を受けた。 全体的に、実在のアニメやアニメーターを想起させるネタをちりばめ、かわいい女の子で画を埋め、群像の手堅い成長物語

  • これが本気の業界もの! アニメ制作側から見た新アニメ『SHIROBAKO』が持つ「それっぽさ」とは? | マイナビニュース

    絶賛放映中の新アニメ『SHIROBAKO』 今期アニメも次々とスタートし、さてどれを観ようかということでお悩みの皆様にぜひおすすめしたい作品。それが今回ご紹介するP.A.WORKSの新作『SHIROBAKO』です! 作はアニメ史上でも非常に珍しい「アニメ業界もの」。アニメ業界を目指す5人の女の子達が「いつか一緒にアニメを作ろう」と誓い合い、プロの現場で試行錯誤、やがて成長していく――そんな作品です。正直最初は、かわいらしい少女達のビジュアルに「なんちゃって」の空気を感じていました。が、1話を観て衝撃走る! これはかなりの「ガチ」業界もののようです。筆者もかつてアニメ制作会社に籍をおいていたことがあり、その空気に懐かしい感覚すら覚えてしまいました……ほろり。 懐かしいと感じられたということは、リアルだと感じられたということ。用語の的確さやスタジオの情景描写だけでなく、どこのスタジオ出身かを

    これが本気の業界もの! アニメ制作側から見た新アニメ『SHIROBAKO』が持つ「それっぽさ」とは? | マイナビニュース
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