タグ

音楽理論に関するatsugodのブックマーク (2)

  • 菅野よう子[ライオン / マクロスF]の音楽理論的考察

    「ライオン」はアニメ「マクロスF」のオープニング曲で、劇中でも非常に大事な役割を持った曲です。作曲は菅野よう子さん。世界に誇るれる日の作曲家と誰もが認めるところであると思います。課題曲「ライオン」に散りばめられたテクニックと、しかしそのテクニックが全く目立たずに曲の一部に溶け込んでいるその芸術性の高さからも、菅野よう子さんの素晴らしさがご理解いただけることと思います。 さて、菅野よう子さんの楽曲の特徴は、以前「プラチナ」の時にも書きましたが、一見転調に感じられるが実際には転調ではない、非常にアンビヴァレントなコード進行にあります。そしてこのコードの選択は、既存の音楽理論ブックには書かれていないアイデアが多用されており、音楽理論の限界を認めざるを得ません。しかし、音楽理論家としては、やはり素晴らしいテクニックが広く浸透するような体系をつくることが一つのヴィジョンですから、むしろ既存の音楽

    菅野よう子[ライオン / マクロスF]の音楽理論的考察
  • Music Theory Workshop Japan

    今週はニコニコ生放送にて「けいおん!!」及び「映画けいおん!」一挙放送があるということで便乗させていただき、音楽理論講座の楽曲分析の対象を「けいおん!!」最終話、それから「映画けいおん!」にて演奏されるキー曲「天使にふれたよ!」とさせていただきます。 Neralt:音楽理論家/DJ/演奏家:「簡潔」で「実践的」で「役に立つ」をコンセプトに音楽理論の情報を発信しています。DTM/DAW/トラックメーカーといった楽譜が苦手な人に得に向けて書いています。著作については →こちら なぜ「天使にふれたよ!」を選んだのか 「けいおん!」で使われた様々な楽曲の中から、なぜ「天使にふれたよ!」を選んだかというと、複数のけいおん!識者の方からですね、『どれか一曲分析するのであれば「天使にふれたよ!」しかない』という熱い意見をいただきまして、素人の私としては「Cagayake!GIRLS」や「Utauyo!!

    Music Theory Workshop Japan
  • 1