ガンダム Gのレコンギスタの5話が非常に多重的で面白すぎたので、今朝がたはマスクのマスクについて書いたけど、今回はメカ戦闘やSF部分についてだけエントリーを分けます。 ドラマについてはもう少し寝て考えを脳みそで整理してから。 Bパートの戦闘が面白い! 今回はこれに尽きると思う。とにかく面白いのだ。メカの空中戦闘がとても気持ちいい! では、その気持ちよさがどこから出るのか、快感を構造解析してみよう。 まず、Aパートの後半でちゃんと敵が来る。 ちゃんとキャピタル・アーミィ部隊が戦闘前に増槽をパージしたり、エフラグから離脱していることで、スカイ・クロラの増槽パージシーンのような抜刀のワクワク感がある。 で、メガファウナ側にもその動きが分かる。ミノフスキー粒子でレーダーは使えないはずだが、なんでメガファウナに敵が攻めてきているのが分かるのか? それは、キャピタル・アーミィが第一ナットに地上監視装置