LINEとSNSに関するatsunariのブックマーク (2)

  • 熊本地震「LINE通話を10分無料」は大問題だ

    4月14日夜に発生した熊県の地震(震度7)は、今もまだ余震が続いている。寒い夜を屋外で過ごす被災者の映像を見ながら、親戚や知人の身を案じている方もいることだろう。一時的に生じた音声通話がつながりにくい状況も一段落、通信環境は落ち着きを見せ始めているようだ。 そうした中で、無料通話とチャット機能で多くの利用者を獲得し、今や通信インフラのひとつと数えてもよい「LINE」が「通信の常識」を無視した、"社会貢献"を行っている。これは、きわめて大きな問題であり、ここで指摘をしておく。 震度7にすぐ対応し無料化したLINE 今回の地震を受け、LINEの公式アカウントが次のようなアナウンスを行い、テレビや新聞社のウェブサイトで次々に報道された。 "LINEから固定電話・携帯電話にかけられる「LINE Out」機能で、日国内の番号への発信を1通話最大10分まで無料化しました。家の電話やLINEでつなが

    熊本地震「LINE通話を10分無料」は大問題だ
  • LINE、カカオトーク、comm--メッセージングサービスの覇権をめぐる各社の動向

    2012年、IT業界で最も大きな話題になったのは、「ソーシャルゲーム」そして「メッセージングサービス」をだったのではないだろうか。ソーシャルゲームに関しては先日の記事で振り返ったので、ここではメッセージングサービスに関する動向を過去記事や追加取材で振り返っていく。 間もなく全世界ユーザー1億人を迎える「LINE」 2011年6月のサービス開始以降、瞬く間にユーザーを拡大してきたのが、NHN Japanが提供する「LINE」だ。無料通話やテキストメッセメッセージ、スタンプ(絵文字)などを送りあえる。12月12日時点でユーザー数はグローバルで8500万人以上。ユーザーは5週間で1000万人ペースで増加しているという。 2012年入って間もなくにPCやタブレット向けにサービスを開始したほか、連携アプリ「LINE Card」や「LINE camera」を公開。スタンプも課金モデルで提供を開始した。

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