SNSに関するatsunariのブックマーク (3)

  • 「不謹慎狩り」が起きる理由--ネットの言説に流される若者たち

    4月14日に起きた熊県の地震以来、「不謹慎狩り」が続いている。不謹慎狩りとは、SNSに楽しそうな投稿をすると、「被災した人がいるのに不謹慎」として非難されるという現象だ。しかし、ネットでは「不謹慎」という言葉が飛び交っていても、現地の人たちはそのように感じていないことが多い。 モデルの西内まりやさんは、熊の人々を心配する投稿をしていた。ところが、「非常時に必要なもの一覧」と題したイラストに自撮り写真をつけて投稿したところ、「アピールするな」「自撮りは要らない」と炎上する事態に。その後、西内さんは該当ツイートを削除した上で謝罪し、被災地に役立つ情報やユーザーの言葉をリツイートするようになっている。 女優の長澤まさみさんは、地震発生直後に女優のりょうさんたちと撮った笑顔の写真をInstagramに投稿したところ、やはり不謹慎と批判を受けて削除している。また、現地で実家全壊の被害に遭った井上

    「不謹慎狩り」が起きる理由--ネットの言説に流される若者たち
    atsunari
    atsunari 2016/04/30
    不謹慎狩りを狩る不謹慎狩り狩り、はどうだろう?
  • 熊本地震「LINE通話を10分無料」は大問題だ

    4月14日夜に発生した熊県の地震(震度7)は、今もまだ余震が続いている。寒い夜を屋外で過ごす被災者の映像を見ながら、親戚や知人の身を案じている方もいることだろう。一時的に生じた音声通話がつながりにくい状況も一段落、通信環境は落ち着きを見せ始めているようだ。 そうした中で、無料通話とチャット機能で多くの利用者を獲得し、今や通信インフラのひとつと数えてもよい「LINE」が「通信の常識」を無視した、"社会貢献"を行っている。これは、きわめて大きな問題であり、ここで指摘をしておく。 震度7にすぐ対応し無料化したLINE 今回の地震を受け、LINEの公式アカウントが次のようなアナウンスを行い、テレビや新聞社のウェブサイトで次々に報道された。 "LINEから固定電話・携帯電話にかけられる「LINE Out」機能で、日国内の番号への発信を1通話最大10分まで無料化しました。家の電話やLINEでつなが

    熊本地震「LINE通話を10分無料」は大問題だ
  • LINE、カカオトーク、comm--メッセージングサービスの覇権をめぐる各社の動向

    2012年、IT業界で最も大きな話題になったのは、「ソーシャルゲーム」そして「メッセージングサービス」をだったのではないだろうか。ソーシャルゲームに関しては先日の記事で振り返ったので、ここではメッセージングサービスに関する動向を過去記事や追加取材で振り返っていく。 間もなく全世界ユーザー1億人を迎える「LINE」 2011年6月のサービス開始以降、瞬く間にユーザーを拡大してきたのが、NHN Japanが提供する「LINE」だ。無料通話やテキストメッセメッセージ、スタンプ(絵文字)などを送りあえる。12月12日時点でユーザー数はグローバルで8500万人以上。ユーザーは5週間で1000万人ペースで増加しているという。 2012年入って間もなくにPCやタブレット向けにサービスを開始したほか、連携アプリ「LINE Card」や「LINE camera」を公開。スタンプも課金モデルで提供を開始した。

    LINE、カカオトーク、comm--メッセージングサービスの覇権をめぐる各社の動向
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