http://syo.cocolog-nifty.com/freely/2007/09/ubuntufdclone_d28d.html .fd2rcに下記等を追記 LANGUAGE="utf8" DEFKCODE="utf8" INPUTKCODE="utf8" PTYINKCODE="utf8" PTYOUTKCODE="utf8" FNAMEKCODE="utf8" MESSAGELANG="JP"
bash4が出た。bash4とzshの違いが気になっていた自分としてはいてもたってもいられずコンパイル&実験してみた。 取得、コンパイル、インストール 簡単だった。 wget http://ftp.gnu.org/gnu/bash/bash-4.0.tar.gz tar xzf bash-4.0.tar.gz cd bash-4.0 ./configure make sudo make install サブディレクトリを再帰的にファイル検索するglobstar shopt -s globstarすると再帰的にマッチする*である ** が使えるようになる。 $ mkdir -p a/b a/c/d a/e/f a/e/g ; touch a/A a/b/B a/c/C a/c/d/D a/e/E a/e/f/F a/e/g/G $ for i in a/** ; do echo $i ; d
2002年頃、とある雑誌でPlan 9の記事を6ページほど作ったことがある。冷静に考えると、とても流行するようには思えなかったのだが、私にはPlan 9はまぶしく輝いて見えた。それは紛れもなく未来のUNIXだったし、日々コンピュータやネットワークを利用する環境として、ぜひとも使いたいと思えるような機能が多くあった。 「Plan 9」(プラン・ナイン)はUNIXが生まれたベル研究所で、次世代UNIXとして開発されていた分散OSだ。UNIXやC言語を生み出したケン・トンプソン、デニス・リッチー、ロブ・パイクらのチームが、当時UNIXが抱えていた限界を打ち破るために、ネットワークやGUIを最初からUNIXの設計思想に基づいて取り入れた先進的なOSだった。それは、未来のUNIXとなるはずだった。 UNIXの大きな特徴として、デバイスをファイルにマッピングして抽象化するというものがある。各I/Oポー
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