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エンデの遺言に関するatsushifxのブックマーク (2)

  • ヴェルグルの奇跡以前にも「老化するお金」は実験されていた - シェイブテイル日記2

    不勉強な私は、ゲゼル発案の老化するお金の最初の実践はチロル地方のヴェルグル町長によるもの、と思い込んでいました。 「みち」という雑誌の巻頭言を執筆されている天童竺丸氏によれば、ヴェルグル以前に、ドイツで実験されていたとのことです。 世界恐慌に喘いでいたヨーロッパでゲゼルの「老化するお金」の最初の実験となった自由通貨「ヴェーラ」(Wära)には紙幣の裏面に一二の小さな桝が印刷されていて、その空欄に月ごとに額面の一パーセントに相当する額のスタンプを貼るようになっていた。つまり、ヴェルグルの「労働証明書」と同じく、一月に一パーセントずつ価値が減るというお金だったのである。 ヴェーラはゲゼル理論信奉者だったハンス・ティムとヘルムート・レーディガーによって準備が進められ、ニューヨーク証券取引所のブラック・マンデーによって世界大恐慌が勃発した一九二九年一〇月、まさにその月に誕生した。ヴェーラ交換組合が

    ヴェルグルの奇跡以前にも「老化するお金」は実験されていた - シェイブテイル日記2
    atsushifx
    atsushifx 2014/02/26
    BitCoinは主体がないという違いはあるが、通貨は流通することに価値があるということを地でいく話。
  • とっても理不尽な「お金」の行く末 - まっしろなブログ

    少し文章が長めなので、忙しい方は時間のある時にでも! いま、世界の各地で法定通貨(日だったら円)だけでなく、「地域通貨」というものが使われています。全世界では3000種類以上、特にヨーロッパだけでその種類は1000~2000に上り、日でもその数は正確には分かっていないものの、少なくとも百種類以上の地域通貨が流通していると言われています。 身近なところだと、東京の高田馬場周辺で「アトム通貨」なんてのもあったりします。イラストもかわいいし、記念に1枚持っておきたいですね☆ いろいろと調べてみると、地域通貨について、ある程度かんたんな言葉でまとめてあるサイトがほとんどなかったので、今回は、地域通貨の説明&意義、そして、通貨と利子について説明したいと思います。 地域通貨が使われる目的 地域通貨というのはその名の通り、一定の地域でしか使われない(使えないと決められた)通貨のことで、誰でも・独自に

    とっても理不尽な「お金」の行く末 - まっしろなブログ
    atsushifx
    atsushifx 2013/06/16
    お金の価値としての匿名性が抜けてる。それと銀行と利子による貸付によって会社というものができたことは忘れてはいけない。ちなみに地域通貨と似たような例としてはポイントやクーポンを考えるといい
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