昨日、この記事を読みました。 なぜほとんどの個人投資家が負けてしまうのか - たぱぞうの米国株投資 昨年は個人投資家の4割しか運用益がプラスじゃなかったというニュースを受けて、その理由を考察した記事です。で、たぱぞうさんは 日本市場は1990年代以降の株式の低迷、成長性への疑いから資金の逃げ足がたいへん早くなっているため、経済ショックに弱い そのため短中期の売買が得意で逆張りも厭わない人向けの相場になっている 日銀によるETF買い入れという買い支えがなければもっと大きなボラティリティを示したはず と述べ、投資のタイミングと対象に加えて投資国も選ぶべきで最も良い選択肢はアメリカだと述べています。 あたしも今まで何回も「日本株苦手……」ということを言ってきましたが、もしかするとアメリカ株に投資したいと考えてるけれど迷っている人の参考になるかもしれないので、なぜ苦手だと思うのか、そしてなぜ苦手を
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