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西之島に関するatsushifxのブックマーク (2)

  • 西之島拡大続く 溶岩の流れ複数層で厚み増す NHKニュース

    活発な噴火活動によって島の拡大が続く小笠原諸島の西之島では、流れ出した大量の溶岩が複数の層となって流れ下ることで、陸地の厚みも増していることが、NHKが無人ヘリコプターを使って撮影した映像で初めて確認されました。 西之島には火口周辺警報が発表され、島の中心から4キロ以内には近づけないため、NHKの取材班はことし6月、無人ヘリコプターを使って島のおよそ2,300メートルの低空からハイビジョンの4倍の画質の「4K」カメラで撮影しました。 その結果、島のほぼ中央にある火口からは、噴煙が絶え間なく渦を巻くように立ち上り、最大で3メートルほどの噴石が勢いよく噴き上がっていました。また、山腹から流れ出した黒い溶岩が海に向かって複数の筋状となって流れ下り、海岸で波をかぶって蒸気を上げている様子がはっきりと確認できました。 さらに夜間に撮影した映像では、熱で赤くなった噴石が火口から次々と噴き上がり、斜面を

    atsushifx
    atsushifx 2015/08/22
    詳しくは今日のNHKスペシャルということだろう。しかし、噴火の仕方がハワイ諸島と一緒というのが凄いんだよな。まさにホットスポット
  • 西之島の不思議:大陸の出現か? | 2014<JAMSTECニュース<独立行政法人海洋研究開発機構

    東京の約1000km南方に、南北約650m、幅約200mの小さな無人島があった。西之島である。2013年11月20日、西之島の海岸線から約300m南東沖に海底噴火が確認され、新島を形成した(2013年11月25日のJAMSTECニュース・コラム参照)。新島は爆発的に、かつ着実にマグマを噴出して成長を続けた。2013年12月、西之島は新島と結合し、一体化した。2014年5月、西之島は、面積は以前の4倍、南北、東西ともに幅1,250mの島に成長した。激しい爆発は船舶の接近を拒み、いまも流出している西之島の溶岩は、未だ採取されていない。しかし、旧西之島は1973年から74年に噴火しており、その噴出物およびそれ以前の溶岩は採取され、分析されている。驚くべき事に、これらの岩石はすべてSiO2(シリカ)量が60%前後の非常に均質な「安山岩」である。安山岩は大陸を形成する物質であり、海の真ん中で噴出する

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    atsushifx 2014/06/13
    典型的なホットスポットであるハワイが玄武岩であることを考えるとすごく面白い。
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