2011年11月に「理解しやすい、読みやすいコードはどのように書けばよいか」という内容の本がO'Reillyから出版されました。(英語です。) https://amazon.co.jp/dp/9780596802295 英語なので読む人はいないでしょうが紹介します。読みやすい英語で書かれているので、「読みやすいコードだけではなく英語の勉強にも興味がある」という人にはちょうどよいでしょう。ページ数も200ページにいかないぐらいとコンパクトにまとまっています。 さて内容ですが、第一部が「SURFACE-LEVEL IMPROVEMENTS」です。見た目をよくしようという話です。具体的な内容は読んでもらうとして、まず、見た目のよさから入っているところが「わかっている感」をだしていますね。 読みやすいコードにするテクニックはいろいろありますが、まずは見た目が整っていないと、どんなにテクニックを駆使
![The Art of Readable Code - 2012-03-05 - ククログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06bdd2cfba37af959427276749418d8c86b5e4b3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.clear-code.com%2Fimages%2Ficon.png)