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ワーキングプアに関するatsuyasamaのブックマーク (2)

  • 「無職は悪」という考え方が、働く人を死に追いやる - 上伊由毘男のブログ

    「日には過労死するほど仕事があり、自殺するほど仕事がない」とは実に言い得て妙である。 なぜ死んでも働かなくてはならないのか。 なぜ仕事がなくて死ななければならないのか。 全ては、「無職は悪」とする意識、風潮、空気、コモンセンスに起因する。 何かの縁でこのページをご覧になった人は、ぜひ「無職は悪」という考えを捨てて欲しい。 より多くの人が「無職は悪」という考えを捨てることが、「無職の何が悪い」と堂々と言える世の中にすることが、人の命を救うことにつながる。 皆、無職になるのが怖い。それは単に収入が絶たれることのみならず、「失業者」「無職」のレッテルが、まるで犯罪レベルで白眼視されるからだ。それまでどんなにきちんと働き品行方正であっても、無職になった途端、落伍者扱いだ。成人男性の場合は、平日日中に街を歩くだけでも犯罪者扱いされかねない。 だから、たとえ残業代が出なくても、雇用主に嫌われないよう

    「無職は悪」という考え方が、働く人を死に追いやる - 上伊由毘男のブログ
  • 『ニート64万人・フリーター170万人 - 雇用・社会保障・学校・家族から排除される若者』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 内閣府が7月3日、2009年版「青少年白書」を発表しました。それによると、2008年の「ニート」の人数が、前年より2万人多い64万人に増加しています(※非労働力人口のうち、家事も通学もしていない15~34歳を「ニート」と内閣府は定義)。内訳は、24歳以下が26万人で、25歳以上は38万人。ニートの人数が急激に増えた2002年と比較すると24歳以下は3万人減少したものの、25~34歳の「年長ニート」が3万人増えて38万人となっています。また、2008年のフリーター(15~34歳)の人数は170万人です。 それから、厚生労働省が7月13日、親から離れて児童養護施設に入所している児童数(18歳未満)が2008年2月時点で4万1,602人となっていることを発表しました。これは5年

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