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軍事と歴史に関するatyapai1520のブックマーク (3)

  • 陸軍軍曹は大変なものを盗んでいきました: MURAJIの戯れ言so-net blog版

    についての感想を。 このの著者は大戦末期に陸軍航空隊の陸軍航空輸送隊に所属して、後方から前線までの飛行機輸送任務を行っていた人物です。 大戦末期の飛行機輸送部隊の体験記なんて、全然無いのでそれだけでも貴重です。 あと終戦直後にこの人がやらかしたことは、後で書きますが、 「お前はなんて事をやらかしてるんだ~!!」 と叫びだしたくなったり。。 いくつか箇条書きを。 ・著者は昭和2年生まれで終戦の時にはまだ18歳。 搭乗員としての訓練は逓信省の乗員養成所で受けて、そこを昭和16年4月入学、昭和19年10月卒業という軍人搭乗員としては珍しい経歴。 卒業時点で上等兵になり、陸軍航空輸送部第9航空隊太刀洗分遣隊に配属されて、各地に航空機を輸送する任務につくことに。 昭和20年3月に一気に軍曹に昇進。 ・1944年10月に部隊配属された時点で著者の飛行時間は300時間。 この時期には特攻も始まり実戦部

    陸軍軍曹は大変なものを盗んでいきました: MURAJIの戯れ言so-net blog版
    atyapai1520
    atyapai1520 2009/06/03
    「事実は小説寄り奇なり」を地でいってる・・・
  • 2つの弾丸が10億分の1の確率で正面衝突して形成されたオブジェクト

    1854年にクリミア戦争ロシアとフランスが争ったときのものという、2つの弾丸が正面衝突したオブジェクトが発見されたとのこと。弾丸同士が衝突するのは10億分の1の確率なのだそうです。 オブジェクトの写真は以下から。 English Russia >> One to a Billion 比較的損傷の少ない筒状の部分から、もとは弾丸らしきことが分かります。 衝突して先端が割れ広がっている弾丸。 横から見るとUFOっぽい物体。 150年以上前に正面衝突したというかなりレアケースのオブジェクトです。

    2つの弾丸が10億分の1の確率で正面衝突して形成されたオブジェクト
  • フィクションを見るための軍用ナイフ講座 (2)サバイバルナイフ - 火薬と鋼

    フィクションを見るための軍用ナイフ講座 (1)種類 - 火薬と鋼 一般に軍用ナイフというと、サバイバルナイフしか想像できない人は多い。 多くのフィクションに登場し、「戦闘用の大型ナイフ」として文化的アイコンにまでなっていると言ってもいいだろう。 今回は現実とフィクションとが交錯するサバイバルナイフについて解説しよう。 ノコギリは何のため サバイバルナイフというと、多くはブレードの背に鋸刃があり、中には柄(ハンドル)が中空のパイプ状になっていて薬品等サバイバルギアを収納できるようになっている。 また、パイプハンドルのキャップの部分に方位磁針を仕込んであるというのも定番だ。 このスタイルの各種要素は、古い時代の軍用ナイフに見られたものである。 まず、鋸刃は19世紀から第一次世界大戦時頃の銃剣に見られる。 Bayonets of Imperial Germany 1871-1918 例:ドイツ

    フィクションを見るための軍用ナイフ講座 (2)サバイバルナイフ - 火薬と鋼
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