考えてみたらうる星やつらはオタクに受けた美少女マンガとして異色作だった。 ある日突然宇宙から来た押しかけ女房ラムをメインに、大量の魅力的な美女や美少女が登場するラブコメと粗筋を書くとよくあるラブコメ漫画のようであるが 女キャラのほとんどが、主人公のあたるに惚れない、主人公以外に本命が居る女キャラも多数 最初ヒロインだったしのぶは面堂に一目惚れしてあたるをあっさり捨てる メインヒロインのラムも昔はレイと婚約していて、どう見ても非処女だ ヒロインをはじめとしてキャラの大半が性格が悪い と箇条書きすると、異色さが際立つ、なぜこの設定でオタク男性に受けたのか不思議だ オタク男性といったら萌えゲーに男キャラが追加されたら女キャラが男に惚れる可能性が出たのが許せないと炎上させたり、ヒロインが過去惚れた男が出ただけで非処女ときめつけ発狂して作品を炎上させて電波文を作者に送ったり、そういう人達でしょ。 メ