Henry Chenさんからのコメント 調べてみると、どちらも戸籍統一文字に含まれており、大漢和辞典にも収載されている。この際だから、大漢和辞典の該当個所もクロップしておこう。 ご覧いただけば、一目瞭然だが、分はChenさんの方にある。 とはいえ、正すは正すにせよ、どうして、そして、いつどこで、このような誤りが紛れ込んだのかが分からないと、いかにも落ち着きが悪い。何よりも、2個見つかったということは、もっとある可能性が高い。これから、文字情報基盤事業成果物が、自治体などの実務システムに使われることがますます増えていくことが想定されるが、実装が増加する前に、正すべきは正しておきたい。 こうして、コロナ蟄居の間の、楽しい暇つぶしの調査が始まった。 調査の大筋は、二つに分かれる。 一つは、MJ文字図形とCJK符号位置の、それぞれどの部分が怪しいかを見極めること。 もう一つは、怪しい部分から、問題
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