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OGIS-RIに関するaufhebenのブックマーク (3)

  • レポート:オージス総研によるOSS知財セミナー | catch.jp blog

    漢(オトコ)のコンピュータ道で、オージス総研によるOSS知財セミナーのレポートが公開されていました。いやいや、なんとも。 漢(オトコ)のコンピュータ道: “オープンソース”の名を冠したプロプライエタリな人向けのセミナーに参加した件 【レポート】弁護士が明かす、GPLの法的リスク – オープンソース知財セミナー2010 | エンタープライズ | マイコミジャーナル マイコミジャーナルに掲載されている虎ノ門南法律事務所のも興味深いですね。 2010年11月の講演でありながら、GPL ver.2が対象。 GPLv2の解釈を、日の著作権法に限定して解釈しているように見える。 GPLv2に関する記述は、経済産業省の報告書(2003、PDF)とほぼ同じ。この報告書を書いた委員会の委員長が、椙山弁護士。 ただサ、個人の好みはともかく、条件を限定(GPLv.2と日の著作権法の対応)してみたら、案外使え

  • "オープンソース"の名を冠したプロプライエタリな人向けのセミナーに参加した件

    先月中旬の話になるが、マイコミジャーナルで紹介されていた「事例に学ぶ オープンソース知財セミナー2010」というセミナーに参加してきた。(主催はオージス総研)サブタイトルは「オープンソースに潜む法的リスクとその対策のヒント」という謳い文句であり、オープンソース独特の法的リスクの話が聞けるかも知れないと思い申し込んだ。だが、結果は見事に裏切られた! ひとことで言うと、今回のセミナーはオープンソースのセミナーではなかった!というのが拙者の正直な感想である。あまりにも酷い内容だったと言って差し支えない。酷かったのは各々のプレゼンの質などではなく、その欺瞞に満ちたメッセージである。そのようなメッセージを放置すると、オープンソースに対する誤った知識が広まる恐れがあるので、エントリにて批判させて頂こうと思う。 キナ臭い基調講演基調講演はセミナーを主催したオージス総研の常務が行なった。滑り出しはオー

    "オープンソース"の名を冠したプロプライエタリな人向けのセミナーに参加した件
    aufheben
    aufheben 2010/12/03
    現在の業務形態から、OSSを作る側よりOOSを利用する側の比重が大きくなるのは仕方ない面もあるけれど、個人的には育てる側にもっとコミットした方がトータルではプラスになるように思う。あと、嘘はいけないね。
  • 鶴は千年、亀は万年、システムは百年

    「システムって、一定期間後にすべて作り直すものなんですか」。20年ほど前の話だが、あるコンピュータメーカーのベテラン営業担当者を取材していた時、思わずこう言ってしまった。システムエンジニア(SE)が苦労して作ったシステムの寿命が案外短いことに驚いたのである。 「オンラインシステムがよれよれになる」。この表現を聞いたのも、その営業担当者からであった。企業の情報システムについて詳しくない、と正直に言ったところ、彼は次のように説明してくれた。 「新しいオンラインシステムを開発して動かしますね。最初はぴかぴかです。でも、使っているうちに、一部を直したり、新しい機能を追加したりします。するとだんだん、プログラムが傷んできます。10年も使ったら、よれよれでもう直しようがなくなる。そのころには最新のコンピュータが発売されていますから、それを買ってもらって、プログラムをまた一から作るわけです」。 「せっか

    鶴は千年、亀は万年、システムは百年
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