新型コロナワクチンについて (引用:厚生労働省・東京都) 今、コロナワクチンの開発・輸入について大量の報道がなされています。同様の騒ぎはちょうど10年前新型インフルエンザワクチンの時にもありました。 当時もワクチン不足の懸念が大きく報道され、ワクチンの優先順位が国で決められました。その当時、一部の福祉団体が「障碍者を持つ親等も優先して欲しい」との話がありましたが、国の整理としては「これは生活を守るのではなく重症者を守るものであり、生活に関しては別途検討する」とのことで医療従事者や疾患のある患者などが優先されました。様々な議論となったことが記憶にあります。その後、懸念されるほどの新型インフルエンザの流行がなく幸いにしてパンデミックとはなりませんでした。 その後の報道です 「厚生労働省は、2010年2~3月に輸入したスイス・ノバルティス社製の新型インフルエンザワクチン約1660万回分(約214
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