北海道唯一の「女性ホームレス」のためのシェルター運営を継続し、 いま困窮している全ての女性が事情を問わず駆け込める場所を用意したい。 初めまして、女性サポートAsyl(あじーる)事務局長の波田地利子(はたち・としこ)です。この団体では、女性のホームレスのための専用シェルターを運営し、3年間の活動のなかで約120名の女性、母子を緊急保護してきました。しかし、このシェルター運営の財源となっていた「絆」再生事業基金が今年度で底を尽き、これまでと同じ規模と質での活動が困難になりました。札幌市との委託契約により継続が実現されましたが、予算はこれまでの4割減となる見通しです。 これまでの支援活動を維持するために、2015年度は100万円~200万円程度不足しています。皆様、活動継続のためにどうかご支援を宜しくお願い致します。 *** DVや虐待、経済的困窮等様々な理由で住居を失った女性たち これまでの