考え方とあとで読むに関するavitanのブックマーク (2)

  • サロンやセミナーの「養分」が求めているのは「癒し」ではないか

    「なりたい」という気持ちと「やりたい」という気持ちはまるで別物。そこをわかってないと、養分にされるだけ。 思うに、ライティングやトレードというのは一種のアートだ。 故に、テクニックはあるにはあるのだが、人に教え、そしてそれを同じ様な形で使えるように教育する事が滅法難しいし、それを教えた所で、好きでない人に教えてもに小判、豚に真珠である。 に小判を与えても、ガジガジするだけだ。 豚に真珠を与えても、バリバリべるだけだ。 適性がない人間にテクニックを与えても、何者にもなれず「いい勉強になりました」でおしまいになるだけなのだ。 冒頭リンク先の記事を読んでから、少し前にネットで見かけた、絶対にインフルエンサーになれそうにないインフルエンサー志望者のことをふと思い出した。 ブログもtwitterも零細な彼は、こんなことを書きこんでいた。 「twitterは1日30回、ブログは毎日投稿を目標に頑

    サロンやセミナーの「養分」が求めているのは「癒し」ではないか
  • 自分の世界の中だけで生きるのは駄目なの?

    私は大学院で自然科学の学問を専攻している.現在修士課程の1年だ. 研究を続けたく思い,母にその旨を手紙で告げた. 私は出来の悪い子供だった.大学もやっとの思いで入った. 大学に合格したとき,母は我が事のように喜んでくれた. 研究のこともいつも応援してくれている. でも当は,そろそろ社会に出て,社会の一員として働いてほしいと思っているに違いなかった. ちなみに,大学院進学以降は親の援助を殆ど受けていない.主に自分のバイトした金と貯金と奨学金で通っている. 博士課程に進みたい,そしてまだ社会に出れなくてごめんなさいと手紙に綴った. その返事が今日届いた. 母は,自分の人生なのだから,自分の目指す方向に行くのが一番良いと書いていた. 「でも」と手紙は続いていた. 「貴方は,浪人生活,大学生活,大学院生活と過ごしてきて この間世の中のことをあまり知らずに生きてきたはずです. 何かに打ち込むのは素

    自分の世界の中だけで生きるのは駄目なの?
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