2018年4月28日 11時15分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと は高田明氏の退任後、93%の商品の扱いをやめた 高田旭人社長は、登録の手間を省くために売れない商品の扱いを中止 商品を減らすことで、バイヤーの自信のある商品だけになったと説明した 売れる仕組みをつくるにはどうすればいいのか。マーケティング戦略コンサルタントの永井孝尚氏は「仮説検証を高速回転させることが重要だ」という。その代表例がテレビ通販大手の。3年前、創業者の高田明氏が退任した後、同社は約8500点あった商品を600点に絞り込んだ。つまり93%の商品の扱いをやめた。その狙いはどこにあったのか。永井氏が高田旭人社長に聞いた――。(前編、全2回)※本稿は、永井孝尚『売れる仕組みをどう作るか トルネード式仮説検証』(幻冬舎)の第3章「『成長パターン』企業の取り組み」を再編集したものです。 ■