園子温 sono sion @sonosion888 中国もアメリカも学生の自主映画の平均制作費は1億以上。ところが日本は商業映画の平均制作費すらその半額以下。大陸の商業映画とのケタ違いの予算のなさを嘆くか否か。。。一応、嘆こう。。 2016-06-21 01:10:17
![邦画の平均的製作費は一本当たり3.5億円。マッドマックス3分作れない](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5b40a403f0aaf9e372f0068db8bcc8bc1e2222af/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fd08065a99a4fa05ef9ce9ef0ddf11ea3-1200x630.png)
みなさんが選ぶ2015年最高の映画は『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でした。 Twitter / Account Suspended さんがまとめたTogetterの↓ togetter.com これをポイント制で集計してみました。映画選びの参考にどうぞ。 順位 タイトル 得点 投票人数 1 位 マッドマックス 怒りのデス・ロード 2540 324 2 位 スター・ウォーズ/フォースの覚醒 1716 238 3 位 キングスマン 1181.5 196 4 位 セッション 1142 182 5 位 ジュラシック・ワールド 804 142 6 位 ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 714 130 7 位 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 690 121 8 位 アントマン 622 125 9 位 クリード チャンプを継ぐ男 612 86 10 位 はじまりのうた 4
» 【本誌独占】邦題『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の「怒りのデス・ロード」を考案した男にインタビューしてみた! 特集 V8! V8! V8を讃えよ!! マッドマックス者にとっての2015年は、一生忘れられない “MADが目を覚ました年” になったと思う。言うまでもなく映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が予想以上に最高すぎたからだ。本当に最強。いや、最狂だ! さて、そんな『マッドマックス 怒りのデス・ロード』だが、原題は『Mad Max: Fury Road』。一体全体、どこのどいつが『怒りのデス・ロード』だなんて天才的な邦題を考えたのか? というわけで……考案者にロングインタビューしてみた!! ・宣伝部門のイモータン・ジョー 考案者の名前は、出目 宏(でめ ひろし)氏。ワーナー・エンターテイメント・ジャパン株式会社に所属する、44歳の邦題プロフェッショナルだ。表向きの肩書は
6月20日(土)に公開されるやいなや映画ファンの話題をさらった「マッドマックス 怒りのデス・ロード」。その大ヒット映画のコンセプトアートアンドデザインを務めた日本人クリエイター・前田真宏さんに特別単独インタビューを3回に分けてお届けします。第2回となるこのインタビューは、作中でも抜群の存在感を放っていたあのキャラクターを中心に、「マッドマックス」ファン必読の内容です。 ■第2回「個性的な『マッドマックス 怒りのデス・ロード』、デザインの源」 ――悪玉のイモータン・ジョーは、割と日本人好みのルックスというか、あのむき出しにした歯のようなマスクに韮沢靖テイストを感じていたりしたので、前田さんもデザインに関わられていたと知って納得するものがありました。 前田:最初はいろんな日本のデザイナーを紹介しようと思って、サンプルとしていくつか画集を持っていったりしたんですよ。でもミラーさんからすると、ちょ
6月20日(土)に公開されるやいなや映画ファンの話題をさらった「マッドマックス 怒りのデス・ロード」。その大ヒット映画のコンセプトアートアンドデザインを務めた日本人クリエイター・前田真宏さんに特別単独インタビュー。「マッドマックス」ファンならずとも見逃せない逸話の数々を3回に分けてお届けします。最終回となる今回は、あの作品との関係性についても話は及んで――。 ■第3回「画の力がシンプルさを凌駕した『マッドマックス 怒りのデス・ロード』」 ――フュリオサの元デザインに関しては、ジョーとは逆に髪の毛があったんですよね。 前田:アニメの場合、キャラクターの認識にシルエットと色が重要なので、髪の毛の果たす役割が大きいんです。被り物とかゴーグルを外した時、髪の毛がバサッとなったらカッコいいじゃないですか。ミラーさんにもそう説明して、赤毛の女性にすることに決めたんです。最初は和風なものも提案してて、マ
6月20日(土)に公開されるやいなや映画ファンの話題をさらった「マッドマックス 怒りのデス・ロード」。その大ヒット映画のコンセプトアートアンドデザインを務めた日本人クリエイター・前田真宏さんに特別単独インタビュー。「マッドマックス」ファンならずとも見逃せない逸話の数々を3回に分けてお届けします。 ■第1回「前田真宏と『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の“カンケイ”とは」 ――最初に企画が立ち上がってから完成するまでに10年以上かかった映画ですが、どのタイミングでジョージ・ミラー監督から声が掛かったんでしょうか。 前田:リーマン・ショックの直後だから、2008年くらいだったと思います。当時、ミラーさんは「マッドマックス」のアニメ版をつくるパートナーを探してたらしいんですね。で、そのお話を受けて先方のスタジオにうかがった時、すでに今回の映画のスクリプトもストーリーボードも全部できあがってて
「このふざけた劇場へ、ようこそ」 世に映画館は数あれど、立川シネマシティほどぶっちぎりで面白い劇場も少ないのではないか。大手のように巨大な資本もなく、都心から離れた立川にある。しかしながら観客動員数では大都市の大手を超えることもある。なぜか。 成功の理由は、資本力がなくとも、常に時代の先を読み、アイデア一発で映画館の可能性を広げてきた柔軟な実行力にあるのである。 本日は若き仕掛け人、遠山武志企画室長の話をお届けしたい。1975年生まれ、39歳。類まれなアイデアセンスは映画ファンならずとも発見があるはずだ。 あらかじめ謝っておくと、本記事は普通の雑誌新聞でも珍しい1万字、ショートコンテンツ時代に全力で逆行した厚い記事となっている。スマホでお読みいただくのはしのびないが、お許しいただきたく頭を下げる次第である。 マッドマックスのために数百万円 さて話は冒頭の言葉から始まる。 これは公開中の映画
映画ナタリー PowerPush - 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 長き沈黙を破り伝説のシリーズが復活!ジョージ・ミラーが語る新たなマスターピース誕生までの軌跡 1979年、世界は「マッドマックス」の炎に包まれた……。荒廃した地にはびこる暴力、異形の荒くれ者たち、轟音を響かせながら爆走する改造車。ジョージ・ミラーが監督デビュー作「マッドマックス」で創造した世界観は、多くのクリエイターやカルチャーに衝撃と影響をもたらした。 そして2015年、第3作「マッドマックス サンダードーム」から30年を経て、ジョージ・ミラー自らシリーズをリブート。アクション描写をさらに過激に進化させたハイテンションムービー「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を生み出した。映画ナタリーでは、ジョージ・ミラーにインタビューを敢行。70歳を迎えた彼が波乱に満ちた新作誕生までの軌跡を語る。 取材・文 / 岡大 1
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