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マンガと東京に関するayaxgogoのブックマーク (2)

  • 『東京タラレバ娘』という神経症的葛藤 - シロクマの屑籠

    東京タラレバ娘(1) (KC KISS) 作者: 東村アキコ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/09/12メディア: コミックこの商品を含むブログ (10件) を見る スピード感と明るい筆致で麻酔をかけながら、えぐるようにメスを入れる漫画だ。 『東京タラレバ娘』に出てくる主人公・倫子の生きざまを眺めていると、私は懐かしさを感じる。「あー、こういう女性っていたよね」的な懐かしさである。しかし、懐かしさを感じること自体、彼女達のマズさを暗示していると思う。 彼女達は、花盛りだった十代~二十代の頃の価値観や人生観のまま、三十代を生きている。自分は人生の主人公であるべき・仕事も恋もできるシティガールであるべき、そして文化的にも優れた女性であるべきだし、それに釣り合った男性をみつけるべき……といった具合だ。 作中、倫子の幻覚として「タラ*1」と「レバ*2」が何度も登場する。「人生のif」を

    『東京タラレバ娘』という神経症的葛藤 - シロクマの屑籠
  • 渋谷のマンガサロン『トリガー』とは!? : 水面日和

    2015年06月13日13:00 カテゴリ私的な雑記 渋谷のマンガサロン『トリガー』とは!? 2015年6月10日に東京の渋谷駅近くにあるマンガサロン『トリガー』へ行きました。 当時は支援者限定のお試し営業でした。グランドオープンは17日から。 トリガーの企画内容を見たとき「こ、これだよ私が求めていたものは!」と感動して泣きそうになりました。 マンガ好きのマンガ好きによるマンガ好きのための店なので是非みなさん一度は行ってみてください、マンガに対する価値観が変わりますよ! 当に素晴らしかったので紹介記事を書いて応援します。 トリガーは飲みいしながら自由にマンガが読める店ですが、その目的は漫画喫茶と異なります。 漫画喫茶は「飲みいや読書を通して快適な時間を提供する店」であるのに対して、 トリガーは「飲みいや読書を通してマンガとの出会いを提供する店」です。 トリガーという店名の由来は「き

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