仏教の本です。 最近、仏教に少し興味が出てきまして、読みやすそうな本を見つけると買ったりしてます。 この本もそんな感じで、本屋に寄った際になんとなく手にとった本です。 そして、さらーっとだけ読んだので、僕が気になったポイントだけ、書き留めておくことにします。 書評というよりも、メモです。 仏教とは 仏教では、「いい人になりましょう」とは説きません。ここが道徳と違うところです。では、仏教ではどんな旗印を掲げるのでしょう。私は「いつでも、どんなことがあっても、心がおだやかでいられる境地を目指したい人!この指とーまれ!」と言っていると思うのです。 心穏やかに生きたいです。 余計なことにザワザワしたくない。 無関心とは違う、別の何か。 受け入れた上で、穏やかでいたいなー。 六波羅蜜(ろくはらみつ) 心おだやかに生きていくことを目指す仏教が、その目的達成の手段として勧めるのは、布施、持戒、忍辱、精進