「漫画家が命を込めた一コマ」にフォーカスした独占インタビュー企画「わが生涯に一片のコマあり」!第5回は『孤独のグルメ』原作者であり、グルメマンガのヒットメーカーである久住昌之先生だ!食事のウンチクを操ってギャグマンガからエッセイまで幅広く活躍される久住先生は、実は田中圭一の憧れの作家でもあったのだ! [インタビュー公開日:2014/09/26] 東京都三鷹市出身。漫画家・マンガ原作者・エッセイスト・装丁デザイナーなど、多彩な顔を持つクリエイター。泉晴紀(作画)との合作ペンネーム「泉昌之」名義で、1981年に雑誌『ガロ』(青林堂)にて「夜行」でデビュー。 主人公が食事をしながら、食材や食べる順番についてのウンチクを展開するマンガの原作を得意とし、前述の泉晴紀のほか、水沢悦子との『花のズボラ飯』(秋田書店)や、土山しげるとの『漫画版 野武士のグルメ』(幻冬舎)など、多彩な漫画家とタッグを組んだ