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  • 映画「冷たい熱帯魚」、愛犬家連続殺人、暴露小説、その知られざる迫真部分 - 新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々

    園子温映画「冷たい熱帯魚」を今更見た。昨年新春公開で、DVDリリースは先の夏だから、ずいぶん遅い鑑賞になった。すっかり旬の話題から乗り遅れているたぬきちであった。 しかしツタヤでは準新作になって高回転してるみたいだし、何より、簡単には古くならない作品だから、乗り遅れたけどちょっと感想を書いておきたいな、と思う次第。 「冷たい熱帯魚」に今更ハマるのは、たぶん僕だけじゃない。近所のツタヤでは週末は全部借りられてるし、原作を読もうとする人がすごく多いのだ。 原作というか、正しくは“元になった事件を書いた”だが、三冊ある。 ◆山崎永幸『共犯者』(新潮社・四六判・1999年) ◆志麻永幸『愛犬家連続殺人』(角川文庫・2000年) ◆蓮見圭一『悪魔を憐れむ歌』(幻冬舎・2003年) 実は、どれも新刊では入手不可能、業界的に言うと「ただいま品切れでございます」、つまり「重版未定、事実上絶版」らしい。

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