1995年3月、42歳の若さで亡くなられた作者・三原順氏による 原発問題を扱った漫画のご紹介。 これに↓載ってる『Die Energie 5.2☆11.8』 なんと発表当初は1982年の少女マンガ誌。 夢よ花よの少女たちにこの社会的な内容が理解できたのかは・・・謎(笑) 私もめちゃめちゃファンではあったが、 10数年ぶり?くらいに読み返して 『あ。ぜんっぜん分かってなかったな~・・・』と・・・ 原発、扱ってたんだ。 (クリックすると文字が読める位大きくなります) あらすじ・解説がwikiに載ってたので引用。 作品の発表がスリーマイル島原子力発電所事故(TMI)の3年後、チェルノブイリ原子力発電所の事故の4年前と原子力発電のはらむリスクを大衆が認識し始めた時期であり、テーマはエネルギー問題(「5.2☆11.8」とは消費者が使用するエネルギー5.2に対し、送電ロスなどで失われるエネルギーが11
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