明治10年、ビール(大ビン1本)の値段は16 銭です。それに対し、雑誌の値段の平均は4銭~5銭程度。ビールのほうが高かったのです。 では、明治時代や大正時代、昭和初・中期の雑誌はいくらで売れられていたのでしょうか。その当時の物価と比較して高かったのか、安かったのか、書籍『雑誌の死に方』(浜崎 広 著)から、雑誌と生活用品の値段を比較した一覧をご紹介したいと思います。
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明治10年、ビール(大ビン1本)の値段は16 銭です。それに対し、雑誌の値段の平均は4銭~5銭程度。ビールのほうが高かったのです。 では、明治時代や大正時代、昭和初・中期の雑誌はいくらで売れられていたのでしょうか。その当時の物価と比較して高かったのか、安かったのか、書籍『雑誌の死に方』(浜崎 広 著)から、雑誌と生活用品の値段を比較した一覧をご紹介したいと思います。
新着情報 2024年度新入社員研修会、4月12日18日19日オンラインで開催、参加者募集中! 詳細はこちらから お申込みExcel表のダウンロードはこちら 第57回造本装幀コンクールの作品募集が始まりました!(応募締切4/31) ご応募お待ちしております。 詳細は、造本装幀コンクールサイト・応募ページ 第40回謝恩価格本フェアが終了いたしました。ありがとうございました。 書店イベント紹介サイト「Book Event Navi」 12/1グランドオープンしました(12/1) 「これから出る本」休刊のお知らせ 近刊図書情報誌「これから出る本」は創刊から47年、長い間、読者の皆さまに親しまれてまいりましたが、2023年12月下期号(書店店頭配布:12月1日)をもちまして休刊することとなりました。長きにわたりご協力、ご支援下さいました全ての皆様に厚く御礼申し上げます。 日本出版取次協会・日本雑誌協
サーチ : キーワード: Enter keyword: 書かなくなってだいぶ経ちます。 が、こちらで日々の流れを書き とどめていますのでよかったら。 http://sotacafe.tumblr.com/ すこしはやいですが、 明日から遠出のため2009年最後のエントリー。 ちなみに昨年末は、 「あたりまえに良いことをあきらめない」。 http://d.hatena.ne.jp/sotacafe/20081231/1230726266 習慣は時間とともに生活の一部になる。 声高に語らなくてもあたりまえになる。 そんな一年でした。 ・・・ 個人的な時代感について。 内田樹さんの『昭和のエートス』の冒頭から。 〈昭和の精神〉から、わたしたちがいま学ぶべきことはなにか? 生きるうえで必須であったはずの「貧しさに対する共感」のこと、 負け方を忘れた日本人のこと、労働とは本来生き延びるための手段であ
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