日付周りの処理というのはとても難しい問題で、特にTimeZoneが絡むと基本的に大変なことになります。 Pythonは標準で用意されているdatetimeモジュールが高機能なので、それを使っておけば間違いない感があって、そういう意味では安心感があります。 とは言え、その扱いにはやはり注意が必要で、現時点でこうするのがいいかなーと思っていることをつらつらと記録したエントリがこちらです。 基本的にはMacのPython2.7.1で検証して、おやっと思ったところはCentOS5.8のPython2.6.5やUbuntu12.04のPython2.7.3で追試しています。 なお、datetime.datetimeと書くのがだるいので本文中では、 from datetime import datetime を前提としています。 naiveとaware 公式ドキュメントにそのまま載ってるけど、date