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セッションとPHPに関するazuki_mihomihoのブックマーク (2)

  • CSRF対策のトークンをワンタイムにしたら意図に反して脆弱になった実装例

    補足 この記事は旧徳丸浩の日記からの転載です(元URL、アーカイブはてなブックマーク1、はてなブックマーク2)。 備忘のため転載いたしますが、この記事は2011年1月27日に公開されたもので、当時の徳丸の考えを示すものを、基的に内容を変更せずにそのまま転載するものです。 補足終わり 橋口誠さんから今話題の書籍パーフェクトPHP (PERFECT SERIES 3)を献いただきました。ありがとうございます。このエントリでは同書のCSRF対策の問題点について報告したいと思います*1。 書では、CSRFの対策について以下のように説明されています(同書P338)。 CSRFへの対応方法は、「ワンタイムトークンによるチェックを用いる」「投稿・編集・削除などの操作の際にはパスワード認証をさせる」などがあります。一番確実な方法は両者を併用することですが、ユーザ利便性などの理由から簡略化する場合で

  • セッション管理

    セッションとは Webアプリケーションにおけるセッションとは、「ユーザーのアクセスに対してユーザー毎に変数を保持する」、「複数のページ間で、変数の共有を可能にする」とあります。Webサイトを訪れた訪問者が行う一連の行動や、その行動を通じてやり取りされる情報などがセッションにあたります。 PHPでは、セッションを理解することが重要なポイントになるので、ここではセッション管理の仕組みを分かりやすく解説していきます。 クッキーの章でも解説しましたが、Webデータのやり取りには、HTTPプロトコルというWebブラウザとWebサーバ間で交わされるインターネットプロトコルが使用されています。HTTPプロトコルには、状態を保持する機能がなく、ユーザー(ブラウザ)が連続的に複数回のアクセス(Webページの表示)をしても、サーバ側はそれを特定のユーザーの連続したアクセスと認識せず、複数のユーザーが複数回

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