古文教室オフィシャルブログ面白いことと、古文とかをのせていきまーす。 漢文もね。 無料メルマガもよろしくでーす。 http://melma.com/sp/backnumber_197937/ 明日仕事なんですが!ですがですが! 頑張って現代語訳をか~~~~~~~く 上智大学の2月3日入試の古文で~す。 建礼門院右京大夫集より、現代語訳は、こんな感じ! というか、歌ばっかりだね~ 【現代語訳】 とくに資盛の兄弟たちに対してはみな深くうなずかれる。つらいことはそうであるが、この三位の中将(平維盛)、清経の中将(平清経)と、自分の心から進んで死を遂げたなど、さまざまの人が言い扱うが、資盛が生き残って、どんなに心細く思われていることだろうなど、さまざま思うが、かねて言ったことで、また何と思うだろうか。 便りにつけて言葉ひとつも聞かない。ただ都を出ての冬、わずかな便りにつけて、「申したように、今は身
![『2014年 上智大学2月3日入試古文の現代語訳をしたぉ』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b4da8f429d95e9b8d9ee237ba74a369ea0853204/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.profile.ameba.jp%2Fprofile_images%2F20140331%2F00%2Ff0%2Ff5%2Fp%2Fo018002121396193736225.png)