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特許と任天堂に関するazumi_sのブックマーク (4)

  • 任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第2回戦。タイトな解釈にねじ込むコロプラ

    出典:NO.1 – Lookbook – VALENTI 4月23日午後2時、任天堂とコロプラの特許侵害訴訟の第2回口頭弁論が東京地裁で開かれるはずであった。私は第1回口頭弁論を傍聴し裁判資料を読み、 任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第1回戦 「裁判資料を読んだけど、コロプラの勝ち目が見えません」 というブログを書いた。そこで「第2回の口頭弁論も取材する」と約束していたので再び傍聴すべく、時間に余裕を持って東京地裁に到着した。しかし民事訴訟の開始予定をいくら探しても任天堂とコロプラの訴訟は見つからなかった。 手ぶらでは帰れないと思い、せめて裁判資料だけでも読んで帰ろうと資料閲覧室に行ったところ「今日は『弁論準備手続』(※1)だから、傍聴出来ないよ。資料もまだ読めない」と教えていただいた。 という訳で裁判の傍聴は出来なかったが、4月25日に改めて東京地裁に赴き裁判資料を閲覧することはできた。

    任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第2回戦。タイトな解釈にねじ込むコロプラ
  • 任天堂が対コロプラ特許侵害訴訟で使った特許番号が明らかになったので中身を解説します(前半)(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    話題になっている任天堂対コロプラの特許侵害訴訟、裁判資料に閲覧制限がかかっていたため、どの特許が問題になっているのか明らかではありませんでしたが、ようやく閲覧制限が解除されたようで、WSJ紙の望月記者が裁判記録を閲覧してツイッターで報告されています(多謝)。 ということで、以下、簡単に内容を説明していきます。 3734820号については、以前に私が書いた記事の勝手予想が当たっていました。内容については当該記事をご参照ください。以下、残りの4件(のうちの2件)について簡単に解説します(公報に直リンが張れるようになったのは助かりますね)。主要クレームのみ見ていきます。 特許4262217号 「ゲームプログラム及びゲーム装置」 【請求項1】 ゲーム画像が表示される表示画面上の位置を指示するためのポインティングデバイスを備えるゲーム装置のコンピュータに、 前記ポインティングデバイスからの出力信号に

    任天堂が対コロプラ特許侵害訴訟で使った特許番号が明らかになったので中身を解説します(前半)(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    azumi_s
    azumi_s 2018/02/20
    光の玉を得て調子に乗ってゾーマに突っ込んだらさっくりと返り討ちにされた感が…。
  • 「特許を取れれば他人の特許権を侵害することはない」ということはありません(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    任天堂対コロプラの訴訟について書いた前回の記事で付記的に書いた「自分で特許を持っていても、それを理由として他人の特許権を侵害しなくなるということはありません」という部分に結構な反応がありました。この機会に、自分が特許権を持っていることと、他人の特許権を侵害しないことの関係について説明します。私が金沢工業大学虎ノ門校(社会人向け大学院)の授業で使っているたとえです。 新規性・進歩性がある発明を例に使うのは難しいので(ちょっと無理がありますが)椅子がない世界というものを想定します。人々は不便だなと思いながら床に座ったり、切り株に座ったりしていました。 ここで、Aさんが板に4の脚を付けて、その上に座ると楽で、持ち運びも便利であることを発見しました。Aさんは、「座板+4の脚」というクレーム(特許請求の範囲)で特許を取得しました。これにより、Aさんは「座板+4の脚」という構成要素を持つ椅子の製

    「特許を取れれば他人の特許権を侵害することはない」ということはありません(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 任天堂に訴えられたコロプラが妙に強気な「真意」を分析してみた

    出典:白プロジェクト 公式サイト 1月10日、コロプラが任天堂から白プロジェクトの配信差し止めと損害賠償44億円の支払いを求めて提訴されたと発表した。(参照:コロプラ プレスリリース、白プロジェクト ニュース) 白プロジェクトはコロプラが2014年7月にリリースしたスマートフォン向けのゲームアプリである。サービス開始から3年以上が経過するが、今でも年間200億円近い売り上げを叩き出すコロプラのNo.1アプリだ。 そんなコロプラの収益の柱を「配信停止しろ」というのだから穏やかではない。44億円の損害賠償も大変な負担であるが、配信停止になってしまったら将来の飯の種を失ってしまう。コロプラにとってはまさに生きるか死ぬかだ。 だが私が気になったのは特許訴訟の行方ではない。「えっ。コロプラさん、絶体絶命のはずやろ。何でそんな強気なん?」である。 コロプラは特許侵害を指摘された機能を修正もせず

    任天堂に訴えられたコロプラが妙に強気な「真意」を分析してみた
    azumi_s
    azumi_s 2018/01/12
    「なんだァ?てめェ……」任天堂、キレた!!/本件に関してはいい肴なので経緯を見守りたいと思います。
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