日本を始め、海外でも大ヒットを記録した映画『るろうに剣心』。その続編であり2部作でシリーズ完結となる『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』。先日、ついに最期の大物キャストとして福山雅治の出演が明らかにされたが、ついにその“役柄”が明らかとなった。 本作は、原作ファンにも高い人気を誇る 「京都編」を描いたもの。かつて、緋村剣心(佐藤健)の後を継ぎ“人斬り”の仕事をしてきた志々雄真実(藤原竜也)が、最強の敵となって剣心の前に立ちはだかる…。 福山さんが本作で演じるのは、剣心の師匠・比古清十郎(ひこせいじゅうろう)。天涯孤独となった幼い剣心に、剣術(飛天御剣流)を教え、生きる道を説いた人物。原作でも人気の高いキャラクターで、剣術の達人である剣心を越える男という大役だ。 俳優としても同じ事務所の“先輩と後輩”の関係である福山さんと佐藤さん。「比古役は福山さん以外考えられないくらいぴったり」と佐