2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、案内用のマークを外国の人にもわかりやすいものにしようと、政府は、31日に開いた検討会議で、「駐車場」や「案内所」など7つのマークについてデザインを見直すことなどを決めました。 このため、政府は、国際規格とデザインが異なる90のマークについて、官民でつくる会議で検討した結果、外国人の間でとりわけ理解しにくいとされた7つのマークについて、デザインを見直すことなどを決めました。 このうち、「駐車場」、「手荷物受取所」、「救護所」、「乳幼児用設備」、「乗り継ぎ」の5つのマークはデザインを見直します。 「駐車場」を示すマークは、『P』の文字の右下に車が描かれたデザインに変更します。 授乳室などを示す「乳幼児用設備」は、大人が赤ちゃんのおむつを替えるような様子と哺乳瓶が描かれたデザインに変更します。 一方、「案内所」のマークは、今は『?』ですが、今
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