文化と心理に関するazumyのブックマーク (1)

  • なぜ撮られたがる? - 井村瑶茉の怠惰な日常

    今日はあたしの職場の球技大会であった。来なら、球技大会やっている間に、担任の先生方、ゆっくりと通知表を作ってくださいって趣旨だったんだろうが、担任抜きでコトが運ぶはずもなく、逆に負担を増しているんじゃないかと思う今日この頃である。 さて、あたしは写真部顧問として、写真を撮れと仰せつかっているので、デジカメで適当に撮る。メモリもいっぱい入ってるし、一眼ではないにせよ、それに近いカメラなので、結構ばしゃばしゃ撮る。すると、生徒が「せんせー、撮って~~~」とポーズをするのである。しかし、あたしの撮っている写真は、生徒に公開したり、ましてや頒布したりすることは、ぜったいない。せいぜい、PTA会報あたりに競技中の写真が数枚掲載されるだけである。だから「撮っても見せてあげられないから撮らない」と言うと、露骨にいやな顔をされるのである。 さすがに、あたしにとって写真は、一家が晴れ着を着て写すものではな

    なぜ撮られたがる? - 井村瑶茉の怠惰な日常
    azumy
    azumy 2008/03/19
    ちょっと面白い。写真の主体が撮る側から撮られる側へと変化しているということか。しかし撮られる側が主体である写真文化(記念撮影や旅行スナップなど)も連綿としてあった。被写体が人間である場合の特殊性か。
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