こんにちは、映画スキーです。 世界にはまだまだ戦争の爪あとが残り、不要な兵器が残っています。地雷や機雷、様々な種類がありますが、日本にも不発弾が毎年発見されています。 最近ですと2019年4月24日に鹿児島県薩摩川市の工事現場で不発弾が発見され、 JR九州新幹線が区間運休したことがありました。 工事現場の埋設物って、重機で掘り進めるときに見つかると思うんですが、岩盤とかと勘違いして衝撃を与えて爆発したら大変な事態です。 オペレーターの方も現場の施工業者さんも冷静に判断してくれて良かったです。もちろん不発弾を処理してくれた自衛隊の方々も台風の対応を含め頭が上がりません。 さて、工事中に不発弾が見つかったら処理して安全を確保するまで現場作業はストップしてしまうことと思われます。 これは工事にかかわらず、映画撮影にも同様のことが言えるのではないでしょうか? 現在マーベルの新作映画「エターナルズ」