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東日本大震災に関するb_ymのブックマーク (4)

  • 震災・津波 流された人が笑顔で手を振っていた「ニコーっと笑って、お前もか、って」 | 大槌みらい新聞

    流された人が笑顔で手を振っていた「ニコーっと笑って、お前もか、って」 配信=2013/02/07 記事=耳塚 佳代 Tweet 大槌町町 臼澤良一 64歳 当日は自宅にいたんですよ。事業の報告書を書いていたんです。あとはファイルに綴じるだけだったので、るんるん気分でインデックスを付けていた。そうしたら、とんでもない大きな揺れ。一度も経験したことがない、当に恐ろしい揺れ。うちが潰されるんじゃないか、死んでしまうんじゃないかという。プリンタやパソコン、棚とかレコードとか、ぜーんぶ(崩れてきた)。前にも進めない。早く止まってくれないかと思っていたが、当に長いんですね。 やっと揺れが終わって、そしたらうちのが「お父さん津波だから逃げよう」って、1階から声が掛かった。テレビも電気も全部付かない。ラジオのスイッチ入れて聞いたら、3メートルの津波だと。親父の代からあそこに住んでいたけど、ここま

    震災・津波 流された人が笑顔で手を振っていた「ニコーっと笑って、お前もか、って」 | 大槌みらい新聞
  • 30メートルのしぶきを上げ、迫る大津波=福島・松川浦:時事ドットコム

    2011年6月10日 東日大震災では、漁港がある福島県相馬市の松川浦も大津波で壊滅的被害を受けた。県水産試験場相馬支場の神山享一(かみやま・きょういち)さんが撮影した映像には、大津波がたかだかとしぶきを上げて遠くの砂州を乗り越え、船や車が黒々とした濁流に流される一部始終が写っていた。 「足の震えがとまらなかった」と振り返る神山さん。職場から隣接する旅館「岬荘」駐車場に避難した後、午後3時41分からカメラを回した。沖へ出ようともがく大小の漁船に、松川浦大橋の下から流入する大量の波…。「今出るのは命取りだ」「きゃー」との悲鳴が次々に 上がる。 さらに、「沖見ろ」との叫びの後、大津波が1キロ先の砂州に激突、30メートル近くもしぶきを上げ、迫った。神山さんたちも急いで旅館2階へ避難。直後のカメラは、港町が水没し、根元から折れて倒れる電柱や、うねりながら激しく突き進む津波の様子をとらえ、「地形が変

    30メートルのしぶきを上げ、迫る大津波=福島・松川浦:時事ドットコム
  • 【東日本大震災】「わたしもがんばる」 女児の手紙が自衛隊員の心の支え - MSN産経ニュース

    東日大震災で被災した宮城県石巻市などで活動中の陸上自衛隊第14旅団(香川県善通寺市)の隊員が、津波で児童の約7割が死亡・行方不明となった石巻市立大川小の児童とみられる女児から捜索活動に感謝する手紙を受け取った。コピーが他の隊員にも配られ、心の支えになっている。 手紙は動物のイラストが描かれた1枚の便箋に「つなみのせいで、大川小学校のわたしのおともだちがみんなしんでしまいました。じえいたいさんががんばってくれているので、わたしもがんばります」とつづられていた。「日をたすけてください。いつもおうえんしています。じえいたいさんありがとう」とも。広報を担当する伊丹秀喜2等陸尉(47)は「手紙に大きな力をもらった。気持ちに応えられるよう、一日も早い復興に力添えしていきたい」と話している。 旅団では手紙をコピーし、多くの隊員が財布などに入れて持ち歩いている。

  • 東日本大震災:ツイッターに世界が祈り メッセージ集出版 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災の被災者を励ますメッセージを集め、閲覧回数が開設から1週間で500万回を超すなど反響を呼んだサイトは、停電中の避難先で産声を上げた。栃木県那須塩原市で被災した大学生2人が作った「PrayForJapan(日のために祈ろう)」。反響の大きさから今月25日には書籍版も出版されたこのサイトは、簡易ブログ「ツイッター」で世界各国から寄せられた日への応援メッセージがきっかけだった。 当時慶応大2年の鶴田浩之さん(20)=神奈川県藤沢市=と友人の首都大学東京3年、西尾健太郎さん(21)=同県海老名市。運転免許の合宿教習で訪れていた那須塩原市内で地震に遭い、3月11日夜は停電の中、別の教習生ら約100人と不安な夜を過ごした。 震災情報を得るため携帯通信端末で時折つながるツイッターを見ていて「日のために祈っています/心が痛くてずっとなみだが出ます/しかし希望はそばにあります」などのツイー

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