米製薬大手メルクが開発しているがん免疫薬の「キイトルーダ」が、皮膚がんの一種である悪性黒色腫の治療薬として承認される見通しとなった。9日に厚生労働省が開いた新薬の承認を検討する専門部会で、承認して問題ないとの判断が下された。1カ月以内に厚労省から承認される見込みだ。キイトルーダは小野薬品工業が製造販売するがん免疫薬「オプジーボ」と同じ作用を示す抗がん剤。オプジーボのライバル製品が国内で初めて登
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