---------------------------------------------------- ※この記事は、2018年に書いたもので、書籍「広告がなくなる日」のきっかけになったものです。本に関してはこちらに書いているので、もしよかったらご覧ください! 「広告がなくなる日」特設サイト ---------------------------------------------------- 新卒で博報堂に入社し、広告の仕事をはじめてから九年が経ちましたが、近頃は「広告」がなくなる日のことをいつも夢想しています。 広告というのは、基本的に「コスト」です。プロダクトやサービスを生みだす本業の「生産」とは違います。とても残念なことに、社会のよりよい成長に広告が貢献することは、とても稀です。 テレビで目にするような15秒のCMを一本つくるのに、数千万円の制作費がかかります(たった15秒!)
![「広告」がなくなる日。|KEITA MAKINO | DE Inc.](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8716aa527f65bd62947a61c7fcfbd7ea2cc02070/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F6103530%2Frectangle_large_4e6ce0034ff7bb1b640bb93efa49224c.jpg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)