本日はこんな遅い時間に……普通の方だったら地下のビアホールに行ってると思うんですけれども、わたしの話を聴きにおいでくださいまして、まことにどうもありがとうございます。今日はですね、三修社から出しました『ぼくたちの英語』の記念で、話をいたします。テーマは「ことばへの異常な愛情」と付いておりますけれども、初めに二つ。まずこの本は、わたしが何か、英語に対して意見を言いたいとかそういうのではなくて、二人の登場人物であるC君とP君に喜んでもらいたいなと思って書いたエッセイです。だからそういうところで大上段に構えたつもりはまったくないんですね。……この先もうしばらく英語の本は書きたくないなと思ってるんですけれども、とにかくそういうつもりで書きました。で、もうひとつはですね、後半に挙げたテーマ、「私は如何にして大学を辞めて語学するようになったか」というテーマですけど、多くの人が、わたしが大学を辞めた!と
【ワシントン=勝田敏彦】今年もあと数日。2000年から始まった00年代が終わることになるが、米国ではこれをどう呼ぶべきかが議論になっている。今のところ決まった呼び方がなく、「命名できないまま終わってしまうのではないか」との「危機感」も広がっている。 英語では、1980年代を「Eighties(エイティーズ)」、90年代を「Nineties(ナインティーズ)」と呼ぶのが一般的。しかし、00年代は呼びにくく、命名のあり方について20世紀半ばから議論があった。 米タイム誌によると、これまで「Zeroes(ゼロズ)」、「Double O’s(ダブル・オーズ)」「2Ks(トゥーケーズ)」などが提案されているが、決定打にはなっていない。 また1900年から09年にかけての10年を、ゼロを意味する単語「aught」を使って「Aughts(オーツ)」と呼んだことがあるため、これを転用するアイデアもあ
『英英辞典』とは”英単語の意味を英語で説明してある辞書”のことで、日本で言うところの『国語辞典』にあたるようなもの。英和辞典よりも英単語のニュアンスを詳しく知ることができ、さらに、英文の説明を読んでそのまま理解しようとすることでリーディング力の強化にもつながります。 ここでは、オックスフォード、ロングマン、ケンブリッジなどといった大手出版社による英語学習者向け定番辞書のオンライン版から、ネイティブスピーカー向けの辞書サイトまで、インターネット上で無料で引ける英英辞典のおすすめサイトを並べてみました。 インターネットを利用した英語学習や辞書ごとの定義の比較参考などにご活用ください。 学習者向け Longman Online Dictionary 学習者向けロングマン英英辞典のオンライン版。 見やすくて使いやすい。使用頻度の高い語句にはレベル表示もついています。それぞれの例文にも発音音声がつき
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