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哲学に関するbabibarbieのブックマーク (2)

  • 世界一のプロゲーマーが語る「勝ち続ける」ための哲学 | ライフハッカー・ジャパン

    梅原大吾の名前は、ゲーム好きならきっと聞いたことがあるでしょう。 彼は1998年に17歳にして格闘ゲーム(格ゲー)で世界一になった人物。2010年にはアメリカ企業とプロ契約を締結、「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロ・ゲーマー」としてギネス認定を受けました。兄弟メディア「Kotaku JAPAN」でも、梅原氏について何度か取り上げています。彼の著書『勝ち続ける意志力』(小学館101新書)を紹介します。 タイトルにも入っている「勝ち続ける」という言葉が、こののキーワード(以前、人気ブロガーのちきりん氏も、自身のブログでこのを紹介しています)。私たちはまず「勝つ」ことを目標としがちです。しかし実際の仕事では、継続して勝ち続ける(常に結果を出し続ける)ことが求められます。書で一貫して述べられているのは、この「勝つ」状態から一歩進んで「勝ち続ける」ために筆者が心がけている哲学です。 格ゲーの

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  • 「なぜ人を殺してはいけないの?」に、ニーチェがマジレスしたら - 誰が得するんだよこの書評

    どうなるんだろう。 というわけで、ニーチェ「善悪の彼岸・道徳の系譜」の解説です。ニーチェは哲学や政治学をやるのなら必読だと思うのですが、いかんせん文学的な表現が多すぎて何を言っているのかよくわかないと投げ出す人もいるんじゃないですかね。というわけでニーチェの思想で一番使える「相対主義」にしぼって説明します。 通常の哲学とニーチェの哲学の違い 哲学は形而上学とも呼ばれています。メタフィジカルな学問だというのです。つまり物理的・現実的(フィジカル)なことにたいしてどのように人間が取り組むかという、現実(フィジカル)より上位(メタ)の構造・ルールについて研究するのです。たとえば、人間の肉体がどのような仕組みで動いているかというのはフィジカルな話ですが、人間はどのように生きているのか・どう生きるべきなのかというのは、メタフィジカルな話です。 さて、ニーチェがやっているのは通常のメタフィジカルな話で

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