どうにも抜いた親不知がズキズキ痛くて、よく眠れないなと思いながら、ついつい布団の中で考えてしまった標記について、メモ代わりに書き残しておこうというアクションです。とはいえ我ながら、相当どうでもいい内容だ。ざっと、軽く、読み飛ばして下さい。さて、基本的には需要と供給が決める物価に対して、紙幣のリスクが追加的に(時に大きな)影響を与えてしまうと考えるのが当ブログの立場だが、すこし細かく立ち入ってみたい。大きく二つのケースに分けて考えよう。 「札を刷って」発散する物価 そこそこ信頼のできる情報が、タイムリーマナーで開示されるのが先進社会だが、何らかの事故が起きて、ある日突然、中央銀行の資産の評価が半分になってしまったとしよう。例えば、白川総裁が出来心で馬券を買ったものの、見る目と運とに恵まれておらず、半分をスってしまった状況を想定いただいてもよい。こんな感じだ。 資産 紙幣 純負債 商店街では号
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く