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シェアと生き方に関するbaboocon19820419のブックマーク (1)

  • モノを所有する時代の終わり - 所有価値から使用価値へ - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    近代経済学の枠組みでは、効用(人々の喜びの増加または苦しみの減少)をもたらすものを財と呼ぶ。財はモノとサービスに分けられる。近代経済学が誕生したときには、モノが絶対的に不足していたので、財はほぼモノを意味していた。その後、サービスに対する考察を追加したのであろう。 だが、今日、生産力の増強につれ、社会にモノがあふれて、財の重心がますますサービスに移りつつある。よくよく考えてみるとモノとサービスは信じられているほど対立的なものではないのだ。その部分を今日はじっくり解説したい。 人々は財から効用を引き出すことができる。財のこういう機能を価値と呼ぶ。財の価値は人によって違う。たとえば、イチゴが嫌いなひとにとってイチゴの価値は低い。だがイチゴが好きなひとにとって同じイチゴは高い価値をもつだろう。 モノ・サービスという二分法とは別に、財を次のような2種類に分けることもできる。 人々の消費に供される消

    モノを所有する時代の終わり - 所有価値から使用価値へ - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
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