「昔ながらのボタンダウンシャツ」でお馴染みの「ブルックス・ブラザーズ」。 その黄金時代のオーダーシャツを手掛けてたのが「インディビジュアライズドシャツ」。 いいお値段するのに人気なのは、確立したブランド力のなせる技でしょう。 手縫い工程を多用したイタリアの高級シャツよりは買いやすいですし。 モダン志向の私でも、この無骨な味わいは魅力でして、今まで何着も購入してきました。 でも体格に難アリの人間に既成品が合うはずもなく、「カスタムメイド」(トランクショーと命名されたセミオーダー)にチャレンジ。 「どこがインディビだよ!」ってくらいモードなカタチになってしまった一着。 んむ、大成功 (^^) 日本では「スタンダードフィット」という、ゆったりめの型が断トツの売れ筋だそうです(輸入代理店メイデンカンパニーさんのお話)。 そりゃそうですね、既成品で2万円を越えるシャツを購入するコアなアメリカ志向の人