<あまちゃんが終わるときが刻一刻と近付く。PASDにびびり始めている> <PASD対策のためにも、ぜひ続編を> <多数の国民がPASDに陥らない施策を講じるのが国営放送に課せられた急務!> いまツイッターで飛び交っている耳慣れない「PASD」の4文字は、「あまちゃん後ストレス障害」(Post Ama-Chan Stress Disorder)のこと。9月28日放送の『あまちゃん』最終回の後に訪れるであろう喪失感を、PTSD(心的外傷後ストレス障害)をもじってそう呼んでいるのだ。 この造語を初めてツイートした在米映画評論家の町山智浩氏は、午後6時45分からの現地放送を、家族で夕食を囲んだ後、楽しんでいる。 「この言葉は僕じゃなくて、カミさんが考えたんです。13歳の娘が『あまちゃん』にはまりすぎているので、カミさんが『あなた、放送が終わったらどうするの。ポストあまちゃん症候群になるんじゃないの
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