GmailやAndroidなど、ノマドワーカーがお世話になりっぱなしのGoogleから「Chromebook」という新しいパソコンが発表されました。 搭載されるOSはLinuxをベースにしたChrome OSで、Googleの各種サービスを使いやすくする一方、ハードウェアスペックを限定して安価にしながらも、バッテリーのみで8時間もの稼働が可能など、まさにクラウドを利用するためのパソコンです。 アメリカをはじめとした欧米では、6月中に韓国のSamsung Electronics社と台湾のAcer社製のものが発売される予定ですが、日本での発売は残念ながら未定となっています。日本でいち早く、このChromebookを試すにはChromebookを個人輸入するしかないですが、Chromebookに搭載されているChrome OSは、すでに2009年に発表済み。そして、そのソースコードは誰でも自由に