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ビジネスと通信に関するbaboocon19820419のブックマーク (2)

  • 孫正義氏が買収しそこねたT-mobileが凄い理由|決算が読めるようになるノート

    note、3目です。今日はアメリカの携帯電話業界を見てみましょう。 ソフトバンクがSprintを買収した後、T-mobileを買収してSprintと統合しようとしていた、というのはニュースでご覧になった方も多いかと思います。この背景にあるのは... これです。アメリカの携帯キャリアは大きいものが4つありますが、Verizon(赤)とAT&T(青)が2強で、T-mobile(緑)とSprint(グレー)が2強の半分くらいずつしかシェアがありません。孫さんはこの2つをくっつけて「3強」状態にしかったのですね。(残念ながらその夢は、今の時点では叶いませんが。) さて、このグラフを見て分かるように、T-mobile(緑)は万年最下位状態でしたが、ここ最近、急激にシェアを伸ばして、Sprintを抜いて3位になりました。 最近の各キャリアの純増数 このグラフは、所謂「純増契約者数」です。これを見ると

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  • 黒字なのにビッグローブが売り払われるワケ

    大赤字を出していたわけではなく堅実な黒字経営。それでも売り払われることが決まった。 10月10日、ネット接続(ISP)・ポータルサービス「ビッグローブ」を展開する子会社「NECビッグローブ」を第三者に売却する方針であることが分かった。 「今の段階では、まだ話ができるような事実はない」(NECコーポレートコミュニケーション部)。会社側は明言を避けているが、売却に向けた入札は近日中にも行われるもようだ。 NECビッグローブの出資者にはNECの他、住友商事、大和証券グループ、三井住友銀行、電通、博報堂が名を連ねる。NECは筆頭の78%を握っており、売却額は数百億円規模になる見通しだ。 NECがパソコン通信「PC-VAN」を元に同事業を立ち上げたのは、まだ家庭用インターネットがダイアルアップ接続主体だった1996年7月のこと。その3カ月前に米ヤフーとソフトバンクの合弁会社「Yahoo! JAPAN

    黒字なのにビッグローブが売り払われるワケ
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