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ルイジボレッリに関するbaboocon19820419のブックマーク (2)

  • シャツNo.100 LUIGI BORRELLI ルイジ・ボレッリのシャツ | シャツと休む

    あなたはシャツをどんなものだと思っているだろうか? ただの仕事着? サラリーマンの服? 首を締め付けるネクタイの友達? 100回目。 今回はナポリの名作、 「ルイジ・ボレッリ」のシャツを紹介する。 私がシャツにハマったきっかけである。 2004年頃。 「ナポリのシャツの至高はボレッリ」と、あるファッションサイトで知った。 当時の私はラング、ステファンシュナイダー、ポエルなど、個性的モードブランドに傾倒していた。 いわゆる「正統派の美」を目指すリアルクローズに興味を持てなかった。 だから、軽い気持ちで手に取った。 「シャツを手に取るぞ」という意識でボレッリのシャツを手に取った。 ところが、違った。それはシャツではなかった。 もとい、それまでのものがシャツではなかった。 一見してわかる襟先が描く曲線美。襟元から襟先にかけて描かれるカーブの、その優美さである。 生地の柔らかさ・しなやかさ。シャツ

    シャツNo.100 LUIGI BORRELLI ルイジ・ボレッリのシャツ | シャツと休む
    baboocon19820419
    baboocon19820419 2022/01/30
    "ところが、違った。それはシャツではなかった。もとい、それまでのものがシャツではなかった。"
  • クローゼットの中に10年位住んでいる住人 | シャツと休む

    2017年頃、シェアリングエコノミー全盛が来る、と言われていた。当時は大手百貨店もC2Cないしシェアリングエコノミーに参入する計画を立てており、服も持たない時代になるのか、とそわそわしていた。既に当時、メルカリで買う⇒SNSにアップする⇒メルカリで売る、というフローの中で、最もコスパのいいものというのは「いいねが多数もらえて、仕入れ⇒販売間のマイナスが少ないかプラスになる」服であり、これからのマーケットで重要視されるその要素をどのように作るか、というテーマがあった。当然それはロゴドンに始まる視認性が高いものへの需要を一定もたらした。 売買利益が高いもの、すなわちリセールバリューというものが重視されるようになり、しばらく経った。既に手元を離れた服の写真がWEBでいいねを稼ぎ続ける昨今、ベストバイ記事というのは「これは当に良かったんだよ」という指標になっているのかもしれない。でもそんなものは

    クローゼットの中に10年位住んでいる住人 | シャツと休む
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