Chi son? Sono un poeta. Che cosa faccio? Scrivo. E come vivo? Vivo. In povertà mia lieta scialo da gran signore rime ed inni d’amore. 僕は何者か? 詩人です。何をしているか? 書いているのです。 そしてどんな風に生きているのか? 僕は生きているのです! 貧しさの中で 僕の幸せは紳士の贅沢 、愛の詩と賛歌…。 (Che gelida manina – La Boheme) こんにちは、プロフェソーレ・ランバルディ静岡の大橋です。これは特に自己紹介というわけではなく、今ちょうど私の部屋で流れていた音楽 La Bohemeの一節です。しかしなんと美しい詩でしょう。 「どんな風に生きているのか? 僕は生きているのです!」 何を持っているか、どんなステータスがあるか、
僕は別にヨーロッパ人でもないし、日本のことは好きだけど、よく日本人の男はダサいと思う。 こんなこと書いたら怒られるか。だけど実際冷静に読んで欲しい。 日本人の男はダサい。 別に足の長さがゲルマン人に比べて30cm短いとか、7頭身に満たないとか、そういうことは別にどうだっていい。 正直言って「8頭身だからスタイルがいい」とか「顔が薄いから日本人はイケメンじゃない」とかそう言うのは最もくだらないと思う。 個人的には手足が長すぎたり顔が小さすぎたりするのは逆に不恰好だと思うし、むしろ人間性を評価せず、俳優に似てる、とかそういうので評価する日本人の考え方が理解できない。 僕が言いたいのは、もっと内面的なことだ。 日本人がダサいと思う理由はたくさんあるが、順番に書いていこうと思う。 まずはこれ。 「挨拶ができない」 「はっきりと喋れない」 イタリアに行くと店に入る時とか、知り合いに会った時には目を見
此の度、私の二男「翔」がイタリアより帰国し、私の下で一緒に仕事を始めることに成りました。 2007年に慶應義塾大学を卒業し、2年間弊社のアトリエで裁縫の基礎を習得させたのち、ローマのルイージ・ガッロ氏の下でまる3年間修業をさせておりました。ルイージ・ガッロ氏は長年“ヨーロッパ オートクチュール会議所 (CAMERA EUROPEA DELL’ALTA SARTOLIA)”の会長を務めるイタリア注文服業界の重鎮であり、かつては国立仕立服学会(アッカデミア・サルトーリ)が主催する「金の鋏賞」(FORBICI D’ORO=フォルビチ・ドーロ賞)の審査委員長も務めていたマエストロです。現在、駐イタリア日本大使館にほど近い、ローマでも有数の官庁街の一角で、自らの注文紳士服店を経営する傍ら、若手縫製技術者育成のためのクチュール専門学校を主宰しています。 翔は、授業がある午前中は、(正確には9:30~1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く