こんにちは。ひゅうが(@hinatanohyuga)です。 今回は、ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか17巻の感想を書いていきたいと思います。 まず最初に言っておきたいこととしては、『最高の出来』でした。 読みながら、大森藤ノ先生はどうしたらこんなストーリーを思いつけるのだろうか、天才すぎる・・・と驚愕の嵐。 個人的には、58階層の精霊戦で、超長文詠唱砲撃の絶望からのフィンディムナの一言 『それとも、ベル・クラネルの真似事は、君たちには荷が重いか?』と同じぐらいの衝撃をこの17巻では味わうことができました。 この素晴らしすぎる物語を読んだ感動を残すために記事を書いていきたいと思います。 17巻の素晴らしすぎる点 前巻の16巻でベルに必死の告白をしたものの、思いっきり玉砕してしまったフレイヤ様。 まわりくどいやり方をやめて、ベルを手に入れるためになりふり構わず強硬な手段をとっ